三木谷 浩史

成功者

2006年7月18日 – FCバルセロナとのマーケティング・パートナーシップ契約を締結。
日本の企業があのバルセロナのユニフォームに載る事になるこのニュースは世界中を驚かせた。
楽天創業者・三木谷 浩史。彼の好奇心はとても楽しませてくれる。
スポーツ好きな彼は東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸を運営。
楽天カードやラクマ、楽天銀行、楽天ブックス、楽天モバイルなど
僕も大変お世話になっている。
そんな楽天グループの創業者・三木谷 浩史氏は一橋大学を卒業後、日本興業銀行(当時)に入行。
社費で米ハーバード大学に留学し、MBA(経営学修士)を取得。華々しい経歴を誇る三木谷氏だが、
かつては小学校時代から通信簿では5段階評価で2と3が並び、中学で煙草を覚えた不良少年だった。
彼を大企業の創設者になる男に変えてくれたのは両親の影響が大きかったという。
AmazonやGoogle、Softbankなど巨大なライバルが多くいるIT業界の中で
三木谷 浩史がどれだけ面白いことをやってくれるのか目が離せない。

 

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⭐︎名言⭐︎

大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと。

 

 

 

高級スーツに身を包み、気取って話をするより、汗をかきながらでも一生懸命に話をした方が相手がよく聞いてくれることを、僕は経験から学んだ。

 

 

 

自分がやらなければ、この会社は潰れる。 そのくらいの危機感を持って、仕事に臨むべきだ。

 

 

 

この世に不可能なことなどない。 不可能はいつか必ず可能になる。 そう信じることのできる人間が、どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ。

 

 

 

楽天市場がスタートしたとき、最初の月の総売上は32万円。そのうち18万円は僕が買っていた。

 

 

 

大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると、思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている。

 

 

 

夢こそが社会を前進させる燃料なのだ

 

 

 

楽天を始めたころ、私が思ったのは「最大のコンテンツはコミュニケーションだ」ということでした

 

 

 

僕は普段から社員に対して「自走する社員になれ」といっていて、自ら考えて、自ら行動する社員になってほしいと思っています。そうしないと楽しくないでしょ。
人生の大半を使う仕事というものは、やっぱり楽しくなくちゃ。僕は楽しんでいますよ。これからも楽しみたいと思います

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